新元号特別コラム

美千代(みちよ)

美千代(みちよ)先生
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  • 新しい時代へ、各方面への気運の変化





    こんにちは、月神命音です。

    5月1日から、元号が変わる事で世の中で、どんなな事が起きるか、月神流月相占いで見てみたいと思います。

    まずは、元号が発表された4月1日の月相すなわち月の形は鎮静の月です。
    鎮静の月のキーワードは、準備の意味もあるので、まさに、元号の準備の日になりましたね。

    そして、元号の始まる5月1日も鎮静の月の始まりの時です。
    鎮静の月は、ちゃんと向き合って決断をする時期で、新たな始まりに向けて、断捨離する時期とも言えます。

    また、新しいサイクルを気持ちよく向かえる準備期間とも言えます。
    天皇が御存命の内に、元号が変わるという初めての出来事は、正に新しいサイクルへの準備段階になると思います。

    この事から、皇室のあり方が変わるのではないかと思います。
    また、オリンピックが有りますで、各国の方々がやって来られます。

    この事により、日本に新しい風が入って来ることになるので、人々の考え方も国際化が進むように思います。

    いずれにしても、準備段階の時なので、今まで良いとされて来たことを見直し新たなスタイルを全体的に考える時が来た様です。


    政治に関しても、また新たな政党が生まれる様に思います。
    その政党は、令和の時代はまだ小さい政党かもしれませんが、次の元号には育ち二大政党になると思います。
    過去から未来への橋渡しの時期でもあるので、過去の問題を解決する時期なので、今までの悪しき社会の習慣の改革などが進んで行くと思います。


    5月1日は、月は魚座にあり、魚座のキーワードの中に、スピリチュアルも含まれるので、スピリチュアルブームや占いブームが来ると思います。
    また悪い意味での魚座のキーワードに、成り行き任せや意志の弱さというものがあるので、ニートがもっと増えると思います。


    次に、「平成」からの時代の変化についてですが、平成の始まりの1989年の1月8日の月相は新月でした。
    新月のキーワードは、最初の衝動や本能です。
    思い立ったら動くという、瞬発力と行動力はありますが、築地市場の移転などで詰めの甘さが露見しましたが、「令和」の始まりの2019年5月1日の月相は、鎮静の月になります。

    鎮静の月は、一度立ち止まり、過去を振り返り、次のサイクルの準備の為に断捨離をする時です。
    平成の衝動的に突っ走ってきた時代から令和は、過去の要らないものを断捨離して、次の時代への橋渡しの時代になると思います。


    最後に、令和のこれから、30年の運気の流れと運勢の変化を8サイクルで見てみたいと思います。
    先ず(令和元年から4年)は、物事を整理する運気の流れなので、もう一度オリンピックの前と後に見直しをする事が色々出てくると思います。

    (令和5年から8年)は、種蒔きの時なので4年間で地ならしした所に種を蒔く時です。いよいよ令和の本当のスタートだと思います。
    (令和9年から11年)は、芽を出させる為に色々な基礎作りをする時だと思います。
    (令和12年から15年)は、育った芽を成長させる時だと思います。
    (令和16年から19年)は、開花前のつぼみの状態なので、しっかり咲くように大切に育てる時期だと思います。
    (令和20年から23年)は、花が咲く時です一番華やかな時だと思います。
    (令和24年から27年)は、華やかさは終わり、今度は実を結ぶ準備の為に今よりも発展する様に努力の時だと思います。
    (令和28年から30年)は、令和時代の一旦完成の時を迎えると思います。


    いずれにしても、この令和元年のスタートによって運気は良い方向にも悪い方向にも流れます。
    良い令和時代になる様に祈ります。